【実は危険】今は順調でも10年後には崩壊してる仕事ワースト5

ビジネス
この記事を書いた人

Canonでデジカメ開発していた元サラリーマン。
現在はYouTubeチャンネルの売買で、年収3000万を突破しFIRE達成。
また『日本デジタルメディア戦略協会』の理事も務める。
世界のお金稼ぎの真実と、チャンネル売買&運営の手法を広める活動中。
◆雑誌/メディア 出演◆
日経BP「日経クロストレンド」、PHP研究所「THE21」、ダイヤモンド社「週刊ダイヤモンド」、日本テレビ系「NEWS ZERO」

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こんにちは、アリスターです。

あなたのまわりにも「この仕事って昔から安定してるよなあ」「今も順調に儲かってるし、将来も安泰じゃない?」と思える仕事ってありませんか?

実はそんな“いかにも安定”に見える仕事ほど、これからの10年で急激に衰退するリスクがあるんです。
会社が次々に倒産し、凋落していくのです。

この記事では、そんな意外にも危険な業種ランキングのワースト5を紹介します。



判定基準

ランキングは以下のような基準で選定しました。

判断基準意味
過去〜現在の順調さ昔からの安定性・世間の信頼・業績推移など。
つまり最近流行した業種、既に下降中の業種は対象外。
顧客の将来性お金を出す顧客の数や購買力が10年後どうなるか
技術代替の可能性AI・自動化により、社員が不要になりクビにされるか?
担い手の将来性業界全体の高齢化や人材不足、後継者問題
公的支援の有無政府からの支援、制度的な追い風があるか


では早速、ランキングを見ていきましょう。


第5位:ブライダル業界


5位はブライダル業界ですね。結婚式場やウェディングドレス製造など。

▼昔から今までの順調さ:

  • 昭和時代は結婚するのが当たり前、式を挙げるのが当たり前の時代だった。
  • 「人生最大のイベント」という意識が強く、盛大な式にして大金をかけるのが普通だった。
  • 平成時代も披露宴はしないが、挙式を挙げるのが一般的。
  • InstagramなどSNSの普及により、映えを意識した演出やプランで現代も継続。


▼10年後はなぜ危険?

  • 少子化でターゲットの20~30代は減る一方。
  • 婚姻率の低下結婚しない人は増える一方。
  • 結婚しても「式を挙げない」選択が一般化。
  • フォト婚・家族婚・オンライン婚など「低予算婚」へのシフト。
  • 派手な式は“コスパ悪い”という価値観が拡大中。
  • ホテルや旅行系企業との競合が激化、価格破壊が進行。


少子化でターゲット人口が減り、結婚しない人が増え、低予算化は拍車がかかると三重苦なのがブライダル業界ですね。
ただ、これでもまだ5位です。


第4位:お土産業




4位はお土産関連です。お土産屋や、お菓子や工芸品等の土産品を作ってる会社などです。

▼昔から今までの順調さ:

  • 観光地に店を出せば、ほっといても売れる楽な商売だった
  • 「旅行にいけば土産を買う」日本人の文化に支えられてきた
  • ショボい饅頭12個で1000円など、原価が安くても高く売れていた


▼10年後はなぜ危険?

  • ご近所や職場にも配らなくなるなど、お土産文化が段々と薄れてきた
  • インバウンド&日本人貧困化で、旅行客の外国人比率が増え、土産を買う人が減少中
  • ネット通販や都心部での取扱いが増え続けるため、地方の店は衰退する一方




■ 3位:テレビ業界




テレビ業界と言えば、高給取りで芸能人と夜な夜な遊びまくって勝ち組なイメージがありましたが、この先かなり沈んでいくでしょう。それは東京のキー局も例外ではありません。

▼昔から今までの順調さ:

  • かつては視聴率20~30%が当然で、莫大なCM収入があった
  • 放送免許という電波利権をNHK含む6局で寡占。
  • 平均年収1300~1600万。驚くことに視聴率低迷している今でもその額。(有価証券報告書より)
  • 有名芸能人と公私混同した付き合いは健在。


▼10年後はなぜ危険?

  • YouTubeやNetflixなどネット配信がさらに繁栄する一方、10~40代のテレビ離れがさらに加速。10年後は50~60代もネットに親和性があるため、頼みの綱の中高年も危うい。
  • 単価の高いコア視聴率(~49歳)がさらに低下。
  • 老人しか見ないテレビにCMを出す企業がさらに減少。
  • 「オールドメディア」「偏向報道」がますます世間に浸透し、ニュース番組の必要性が薄れていく。
  • 「コンビニXXのスイーツTOP10!」等のステマ番組がいよいよ規制され、企業からの貴重なステマ収入がもらえなくなる可能性。
  • 体力の少ない地方局が先に潰れ、消失する可能性



■ 2位:銀行業界(メガバンク・地銀・信金など)



メガバンク・地方銀行・信用金庫など銀行業界は、今後かなり危ないですね。意外性がかなり高いので、2位にしました。

▼昔から今までの順調さ:

  • 貯金好きな国民性もあり、銀行には巨額の預金(=資金源)がある
  • 金を貸して利子で儲けるビジネス。巨額の資金源がある、いわば大規模な金貸し屋
  • 銀行業は免許制、つまりガチガチの利権。新規参入が困難で、競争がゆるい。
  • 経営危機の時も政府や日銀が支援。特にメガバンクは「社会インフラ」として守られやすい。


▼10年後はなぜ危険?

  • Pay系の普及がさらに進み、個人送金が銀行を通さなくなる。手数料収入減少。
  • 高金利になる可能性は低く、利ざやが低いままで経営体力が厳しくなる一方。
  • 年功序列・FAX・ハンコなど未だに昭和体質で、生産性が低い。
  • 派閥/学閥・出世レースの足引っ張り合い・忖度文化が根強く、新卒不人気や若手中堅の離職が加速し、優秀な人材の減少。
  • 過疎化で人も会社も減っていく=金を貸す相手が減っていくので、地方銀行は収益が厳しくなる一方




■ 1位:学習塾業界(大手進学塾・個別指導塾)




1位は学生向けの塾業界ですね。意外性には欠けますが、それを差し引いてもぶっちぎりで危険です。詳しく説明しましょう。

▼昔から今までの順調さ:

  • 昔は「いい大学→いい会社」ルートこそが幸せだと信じられていた。
  • 公立小・中は「できない子に合わせる」指導のため、進学校を目指すなら塾通いは必須。
  • どんなに家計が苦しくても、「教育費は聖域」として高額な負担をする親も多かった。
  • ここ10年は、公立中学における育ちの悪い子供からのいじめを回避するため、私立中学に通わせる親が急増。それに伴い、学習塾に通うように。


▼10年後はなぜ危険?

  • 少子化の影響をモロに受けるビジネスモデル。”学生への授業料”が売上の大半を占める。
  • スマホにより自宅でのオンライン教材学習が可能になり、単価が大幅に減少。
  • その結果、塾講師の必要人員が減り、同時に給料も減少
  • 大手ほど教室の維持費・人件費が重いが、大量にクビにするわけにもいかず、オンライン指導にウェイトを置きにくい


ランキング外の職種たち

続いて、ランキング外になった意外な仕事について紹介します。

①意外性0なのでランク外



職種理由
新聞配達員衰退は明らか。新聞を取るのはもはや高齢者だけ。中高年ですらスマホでニュースを見る時代。なお新聞社はネット有料配信にシフトしてるので、ギリセーフ?
デパートAmazonなどネット通販の台頭で、既にかなり経営が厳しく、店舗閉鎖も相次いでいる。
ゲームセンタースマホで誰でも無料でゲームできる時代。家庭用ゲームの方がハイスペック。ゲームセンターの機器は高コスト。以上により業界の危機は意外性ゼロのためランク外。
ボウリング場今でも「どこにあるっけ?」状態。都会ならラウンドワンにあるくらいでは?
主要なプレイ層は既に50代以上となり、肉体的にもキツい為、ボウリング離れが著しい。



②最近できた職種でランク外



職種理由
インフルエンサーステマ規制や、フォロワーが影響力に直結しないことがバレてきたこともあり、この先は怪しい。だが最近できた職種のためランク外。(※以下の項目も同理由)
ソシャゲのゲーム会社原神や鳴潮など、高クオリティな中華ソシャゲの台頭で、高い開発費が要求されてきており、ソシャゲ専門の会社は淘汰が始まっている。
フードデリバリー配達員UberEatsの出現でブームとなっているが、低報酬化しており既に下火。


③危険そうだが実は生き残るのでランク外



職種理由
保育士・介護士激務・低賃金で敬遠されがちだが、慢性的人手不足。特に高齢化社会が加速するため、介護士はますます需要が高まる。
タクシー運転手自動運転でいかにも消えそうな仕事…と思いきや自動運転の実用化はまだ遠い未来。少なくとも安全基準の厳しい日本では、10年後は確実に普及しない。
保険の営業/スタッフ今でもネットで契約できたり、AIによる最適プラン提案もあるが、複雑だからこそ中高年や高齢者には自力ではしんどい。
なので営業や店舗スタッフは残る。
事務員AIにより消える仕事として絶対に言われる職種。だが、中小企業にはまだまだ必須。デジタル移行の費用が痛手だったり、総務や経理も兼ねた便利屋ポジションとしてニーズは今後も高い。
葬儀業者葬儀の簡易化、冠婚葬祭の希薄化により危険そうに見えるものの、高齢化激しい日本では葬儀の件数は多く、また手続きが大変なため葬儀業者の存在は必須。(葬儀をしないわけにもいかないし)



一寸先は闇


というわけで、意外としぶとく生き残る仕事はあるものの
逆に、昔から今にかけて安定していた職種が、10年後には危ういものもあるのも事実です。

ちなみに僕が働いていた会社も、デジタルカメラとプリンターという、どちらも衰退産業がメインでオワコンっぷりを痛感してました。
読者さんの仕事も、案外危うかったりしませんか?急に仕事が無くなる前に、今からできる準備をしておきましょう。

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