牛丼 並2杯vs特盛 どっちが得?|徹底検証してみた!

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この記事を書いた人

Canonでデジカメ開発していた元サラリーマン。
現在はYouTubeチャンネルの売買で、年収3000万を突破しFIRE達成。
また『日本デジタルメディア戦略協会』の理事も務める。
世界のお金稼ぎの真実と、チャンネル売買&運営の手法を広める活動中。
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こんにちは、アリスターです。

牛丼チェーンで食事をするとき、ふと気になるのが
大盛や特盛を頼むより、並盛を2杯食べたほうが得じゃない?」という疑問。

並だと足りないから大盛・特盛を頼むけど、これ本当に値段相応に量が増えてるのか?並2杯の方がコスパ良かったりしないか?
僕もよく考えてしまいます。

なので今回は、吉野家・松屋・すき家の主要3チェーンにおいて、「並2杯 vs 特盛」という構図で価格の両面から徹底比較してみました。



1. 比較の前提:価格と量



まず、基本情報として、各チェーンの牛丼の価格と量(ご飯+肉)を整理しておきます。

◆ 牛丼のサイズ比較表(2025年4月時点)


チェーンサイズ値段(税込)ご飯肉+具総量
吉野家並盛498円250g90g340g
吉野家特盛938円320g170g490g
松屋並盛460円260g86g346g
松屋特盛860円440g172g612g
すき家並盛480円250g85g335g
すき家特盛880円350g170g520g


※実際の提供量は店舗や時期により若干の変動があります。
※「ご飯量」「肉量」は一般的な目安。非公式ながら多くの実測データに基づいています。


各チェーンで「並2杯 vs 特盛」徹底比較!


▶ 吉野家:ご飯に大きな差が!


内容並盛2杯特盛1杯
価格498円 × 2 = 996円938円+58円
ご飯量250g × 2 = 500g320g+180g
肉+具90g × 2 = 180g170g+10g
総量680g490g+190g


並2杯の方が58円高くなりますが、ご飯の量が約1.5倍多いのでお得です!
なお肉の量は差がほとんどないものの、吉野家は並・大盛・特盛で肉の量がほとんど変わらず
玉ねぎが増えるだけという検証もあったりしますね…

そういう点からも、並2杯が断然お得です。


▶ 松屋:並2杯やや有利だが…?


内容並盛2杯特盛1杯
価格460円 × 2 = 920円860円+60円
ご飯量260g × 2 = 520g440g+80g
肉+具86g × 2 = 172g172g±0g
総量692g612g+80g


値段が60円UPする代わりにご飯の量が80g増えるので、昨今の米高騰を考えると並2杯の方がややお得ですね。
ただし!後に解説する”ある買い方”により、さらに並2杯の方がお得になります!


▶ すき家:やっぱりご飯が!


内容並盛2杯特盛1杯
価格480円 × 2 = 960円880円+80円
ご飯量250g × 2 = 500g350g+150g
肉+具85g × 2 = 170g170g±0g
総量670g520g+150g


すき家も肉量は同じですが、並2杯ならご飯の量が特盛の約1.5倍です!価格差80円はありますが、150g増なら断然、並2杯の方が得ですね!


割引も考慮すると?


「松屋では並2杯のほうが特盛よりお得」と先ほどお伝えしましたが、
実はもっとお得にする方法があるのをご存知でしょうか?

そのカギは――
「まとめ買い」と「テイクアウト時のポイント還元」です。


■ 1. まとめ買いで60円引き!



松屋では、テイクアウト限定で牛めし系統に限りまとめ買い割引が用意されています。
2個なら60円、3個で120円、4個で200円、5個で300円の割引ですね。

なので例えば…

  • 牛めし並盛 ×2 → 通常:460円 × 2 = 920円
  • まとめ買い割引適用後 → 860円


並2杯を買えば60円引きとなり、特盛(860円)と同額になります。
元々、ご飯が並2杯の方が80g多いので、並2杯の方が断然お得になりますね!


■ 2. ポイント還元も激アツ!



ここからは余談です。並2杯・特盛どちらも共通なのですが、松屋の公式アプリを活用して代金を決済すると、テイクアウト利用時にはポイント還元が手厚くなるのも見逃せません。(これは並2杯でも特盛でも同様)

以下は松弁ネット(松屋のテイクアウト注文)時のポイント還元率です。

【松弁ポイント還元率(前月の利用額によって変動)】

前月利用額(税込)翌月のポイント還元率
0~999円6%
1,000~1,999円8%
2,000~2,999円10%
3,000~4,999円11%
5,000円以上12%


週1~2回利用が一番妥当なラインだと思うので、ここでは前月に3,000~4,999円利用としましょう。
そうすると、まとめ買いで牛めし並2杯を860円で購入した場合:

11%還元 → 約94pt付与 → 実質766円
※ただし、ポイントを使って支払うと、その分のポイントはつかないので
次回の機会損失を考慮すると実質 約9.9%還元 → 85pt → 実質775円

物価高でどんどん値上げしてる中で、並1杯で380~390円で食べられるのは、かなりコスパが良いですよね!


■ 3. 味噌汁が付かなくても!



松屋は店内で食べると味噌汁が無料で付いてきますが、テイクアウトでは付きません。
テイクアウトのポイント還元率が高くなるトレードオフともいえますね。

なので一見店内も持ち帰りも、どっちもどっちと思われがちですが、それでもテイクアウトの方が断然お得だと言えます。

なぜならこの味噌汁、原価+人件費+光熱費全部含めてせいぜい約20円なので。

一方でテイクアウトなら(牛めし並2杯の場合)

  • 2杯まとめ買いで60円OFF
  • 実質85円分のポイント還元


つまり、テイクアウトなら実質145円安くなるので

味噌汁なしでも圧倒的にテイクアウトのほうが得!

ということですね。



【まとめ】

項目内容
通常の並2杯価格920円
まとめ買い割引適用後860円
ポイント還元(約9.9%)実質775円〜766円
特盛価格860円
味噌汁の価値約20円(テイクアウトでは無し)
総合的な得度並2杯テイクアウトがBEST!



結論:並2杯が最高!




満腹になりたい人、コスパを追求したい人には迷わず並2杯がおすすめです!
とはいえ店内で並2杯を注文するのは、恥ずかしいですよね。何だか2人分を頼んだみたいで。

しかしテイクアウトなら、その恥ずかしさも消えます。
なぜなら「何人で食べるか分からないから」です。
1人で受け取りに来ても、”代表して”取りに来たのかもしれませんし。


というわけで、牛丼のコスパは並2杯>特盛なのでした。

ちなみに、そもそも牛丼のコスパを考えずに、高くて美味いものをたらふく食べたい人は以下も要チェックです!

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