こんにちは、アリスターです。
YouTubeが2025年5月に試験導入を開始した新機能「コミュニティランキング」は、ライブ配信中に視聴者の貢献度を可視化する仕組みです。
特にスーパーチャット(スパチャ)などの支援額が多い上位3名の視聴者に、チャット欄で特別なマーク(王冠バッジ)が表示されることで注目を集めています。
これが新たなスパチャ煽りで問題になるという声が多く挙がっています。
一体どういうことなのか?詳しく解説しましょう。
「コミュニティランキング」とは?
改めまして「コミュニティランキング」は、ライブ配信中にスパチャやメンバーシップギフト等を多く送った上位3名の視聴者に“王冠マーク”が付く機能です。
詳しい仕様を見てみましょう。
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
対象 | スパチャなどの金額で上位3名 |
表示 | ユーザー名横に王冠アイコン(順位によって色分け) |
表示場所 | ライブチャット欄、コメント欄など |
更新頻度 | リアルタイム(配信中に順位が変動) |
オンオフ設定 | 配信者側では不可。視聴者は個別に非表示可能 |
王冠マークはゴールド、シルバー、ブロンズのように順位に応じたデザインとなっており、チャット内で明確に目立つ仕組みです。
なぜこの機能を導入した?
ここまでの説明だけを見ると「視聴者の応援を可視化する、ちょっとした演出」と感じるかもしれません。
しかし、この機能を導入した背後にはYouTube側の明確な欲望が見えてきます。
“もっと課金させたい”
実は、YouTubeはここ最近「課金を煽る仕組み」を次々と実装してきました。
- スパチャ「目標」機能(あと○○円で達成!の表示)
- メンバーシップの「ギフト配布」可視化
- 投げ銭ランキングイベント(期間限定) など
こうした施策に共通するのは、「視聴者の貢献度(課金額)を可視化して競争を生むこと」。
今回の「コミュニティランキング」もその一環であり、
“目立ちたい人はもっとお金を使ってね”ということだと解釈できます。
つまり承認欲求を煽り、お金をもっと遣わせようとしてるわけです。
YouTubeは手数料として、スパチャやギフトの3割を中抜きするわけです。つまり視聴者が課金すればするほど、YouTubeにもジャブジャブお金が入る構図です。
ちなみに前にテスト実装されたスパチャ煽り「目標」はこちら
ユーザーの反応は賛否両論
好意的な声
- 「ランキングに入れて嬉しい」
- 「推しに認知されるきっかけになる」
- 「推し活が盛り上がるのは良いこと」
懸念や批判の声
- 「結局“金額で序列”を付けてるだけでは?」
- 「静かに応援したい人にはつらい空気になる」
- 「視聴者同士で競わせる設計がしんどい」
特にVTuberファン層や、コミュニティ重視の配信者の間では「これはちょっとやりすぎでは」との声も出てきています。
課金を煽るのが常態化
YouTubeのスパチャ煽りだけでなく、いまや主要なSNS・配信プラットフォームは、応援の気持ちや承認欲求を課金で満たす仕組みを、どんどん導入しています。
TikTok:ライブマッチ
TikTokでは「ライブマッチ」機能が存在します。
- 配信者同士が 視聴者からのギフトの総額でリアルタイム対決。
- 視聴者は「応援合戦」に参加する形で、どちらの配信者を勝たせるかギフトで支援。
- 勝敗によって演出や報酬が異なり「勝たせたいならもっと投げろ」と間接的に煽る設計。
- 配信者がギフトを通じて報酬を受け取る際、換金率は約30~50%。つまり半分以上がTiktok側に差し引かれる。
これにより、視聴者同士の“応援合戦”がそのまま課金競争に直結しています。
X(旧Twitter):有料プラン
Xも最近では、3段階の有料プラン「Xプレミアム」により、無料ユーザーとの差別化を図っています。
(tiktokやYouTubeよりはマシですね)
- 目立つ青の認証バッジや返信コメントの上位表示
- 投稿編集・長文投稿・広告非表示も可能に
- さらにAI「Grok」の利用制限緩和、広告収益分配なども可能
Instagram:バッジとギフト
Instagramもライブ配信やリールで投げ銭機能を実装しています。
ただ以下のように、TikTokやYouTubeとは明確に違う点があり、良心的です。
- バッジ機能:視聴者がライブ中に$0.99〜$4.99のバッジを購入し、応援として配信者に送ることができる
- ギフト機能(スター):視聴者が「スター」を購入してリールや一部ライブで配信者に送る
- 収益化:バッジやスターで視聴者が課金した額100%を配信者が受け取れる。つまりInstagram自体は1円も差し引いていない。
といったようにInstagramは、YouTubeやTiktokと違い、手数料として中抜きしていません。
共通する風潮とは?
プラットフォーム | 課金表示の特徴 | 課金競争の仕組み |
---|---|---|
YouTube | 王冠マーク・目標表示 | 上位3名が常に目立つ、順位変動あり |
TikTok | ギフトバトル・得点制 | ライブでの対決式課金促進 |
X(旧Twitter) | サブスクバッジ・収益公開 | 支援者可視化+収益マウント文化 |
ギフト名表示・スターバッジ | 投げ銭によるコメント強調など |
すべてに共通しているのは、「支援額=承認欲求の燃料」になる構造です。
「お金を使えば使うほど目立てる」設計が、ユーザー間の見えない競争を生んでいます。
搾取されるのか?
YouTubeの「コミュニティランキング」は、一見すると盛り上げ施策に見えますが、実際は視聴者の承認欲求を刺激し、課金を競わせる構造が色濃く見えます。
上位3人に冠マーク、リアルタイムで順位が変動する仕様――それはまるで“スパチャバトル”を可視化し、課金行動を煽るための装置のよう。
YouTube運営側がこれでもかとスパチャを煽り、金が欲しくて欲しくてたまらないその様は、悪どくて醜いと言わざるを得ません。
ただそんなYouTubeを賢く使えば、かなり強力な武器になります。
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