こんにちは、アリスターです。
最近、オンラインカジノ利用で逮捕される人が続出してますが、疑問に思う人も多いはず。
「なぜ、競馬やパチンコは合法で、オンラインカジノは違法なのか？」
どちらもお金を賭ける遊びなのに、おかしいですよね。
実はそこには、表向きの事情に加え、大衆には隠されている闇の事情も存在します。
なので今回は、その両方を解説しましょう。
何が違うのか？
まず、日本の法律上の立場を整理すると以下のようになります。
✅ 競馬・パチンコ → 国や自治体、特定の業界団体が管理 → 合法
❌ オンラインカジノ → 日本国内で許可されていない → 違法
さて、もう少し細かく見ていきましょう。
表向きの理由
日本のギャンブル規制には、以下のような公式な理由があります。
- 競馬や競艇は「公営競技」として認められている
- 国や自治体が運営し、売上の一部が公共事業に使われる
- パチンコは「遊技」として扱われる
- 三店方式による換金システムでギャンブルではないとされている
- オンラインカジノは違法賭博に該当する
- 賭博罪（刑法第185条・186条）に違反する可能性が高い
- 海外のサーバーを利用していても、日本国内でのプレイは違法とされることがある
う～ん、苦しい言い訳ですよね。
パチンコが遊技というならカジノも遊技ですし、換金システムも露骨に見て見ぬフリしてるだけですしね。
競馬やパチンコが特別扱いされる理由
✅「スポーツ」としての側面（競馬）
✅ 多くの関係者が関与する巨大産業（パチンコ・競馬）
✅ 売上の一部が国や自治体の財源になる（公営ギャンブル）
一方で、オンラインカジノは 日本の経済に直接貢献しない という理由で厳しく規制されているのです。
はい、というようにヘリクツだらけですね。所詮、建前だけの理由ですから。
次からは、競馬やパチンコが合法なのに、オンラインカジノが違法である真の理由です。
薄汚い真実
1. 国の収益になるか？
競馬や競艇、競輪、オートレースなどの公営ギャンブルは、売上の一部が国や自治体に入る仕組みになっています。 また、パチンコの売上自体は国の懐に入らないものの、普通の企業と同じく法人税や所得税などで税金を納めています。
一方、オンラインカジノの大半は海外で運営されており、日本国内にお金がほとんど落ちません。 そのため、国にとっては何のメリットもないから規制するのが本音なのです。
2. 天下り先の有無
公営ギャンブルは、JRA（競馬）、競艇、競輪、オートレースなど、それぞれに官僚や政治家の天下り先が確保されています。 例えば、JRAは農林水産省、競艇は国土交通省、競輪は経済産業省が管轄し、利権が絡んでいます。 また、パチンコ業界も警察OBの天下り先として機能しています。
しかし、オンラインカジノにはこうした天下りポストがありません。 国内企業が運営し、官僚の受け皿が用意されれば、今後状況が変わる可能性はありますが、現時点ではその兆しは見られません。つまり、官僚や政治家に旨みがないので、合法にする理由もないのです。
3. 日本企業が儲かるかどうか
公営ギャンブルやパチンコは、国内の広告代理店、放送局、馬主、メーカーなどに利益が還元される仕組みになっています。 一方、オンラインカジノの収益はほぼ海外に流れてしまい、国内の産業にはほとんど貢献しません。
政府は「ギャンブル依存症対策」を理由にオンラインカジノを規制していますが、 競馬やパチンコが合法なのは、国内の企業や政府に利益が還元されるからだと言えるでしょう。特定の企業を儲けさせれば、政治家や官僚も”見返り”をもらえるんでね！
結局は「誰が儲かるか」
競馬、競艇、競輪、パチンコなどの公営ギャンブルは、国や官僚、国内企業にとって都合の良い仕組みが整っているため合法とされています。 一方、オンラインカジノは国にとって利益にならないため、違法という扱いになっています。
もし今後、国内企業がオンラインカジノを運営し、政治家や官僚の天下り先が確保されるようになれば、 合法化される可能性も出てくるかもしれません。
ギャンブルの合法/違法は「政治家や官僚にとって都合が良いかどうか」で決まるのが真実です。
ギャンブルより楽に稼ぐには？
オンラインカジノや公営ギャンブルは、一見すると手軽に大金を手にするチャンスがあるように思えます。しかし、現実にはほとんどの人が損をして終わる仕組みになっています。実際、ギャンブルはトータルで「胴元が勝つ」ように設計されており、その時は勝てたとしても長期的には負ける可能性が高いのです。
そこで、同じ「お金を得る視点」で考えるならば、もっとクレバーでリスクを抑えながら収益を得られる方法を選びませんか？その方法こそが YouTubeチャンネルの売買 です。
なぜYouTubeチャンネル売買？
1. 翌日から収益化
YouTubeの収益化条件（登録者1000人＋4000時間視聴）を満たすのは容易ではなく、多くの人が1年以上かけても到達できません。しかし、 すでに収益化されているチャンネルを購入すれば、買ったその日から広告収入が発生します。
2. 高確率で儲かる
ギャンブルだと勝率はせいぜい30～40％です。負けの方が多いのが当たり前で、そうでないと胴元が赤字になって倒産しますしね。
しかし、YouTubeチャンネル売買は90%以上の確率で勝ちます。つまり黒字です。
購入時より高値で売却できればもちろん儲かりますし、もし安く売る羽目になっても、運営している間には広告収益が入るので、結果的に儲かっているのです！
3. 何もしなくても収益が入る
YouTube運営は自分で動画を作らなくても可能です。というか、チャンネル売買している人はほぼ全員、自分で動画を作っていません。 動画制作を外注するのです。そうすれば、自分は何もせずに収益を得られます。
ギャンブルの場合は、常に負けがつきまとうし、何気に体力勝負でしんどいところがありますが、YouTubeチャンネル運営ならば、自分は何もしないので全く疲れないし、ほぼ確実に勝つので安定的に儲かるのが大きなメリットです。
4. そのままで高く売れる
買ったチャンネルを運営し続ければ、 収益が安定することで評価が高まり、より高額で売却できるようになります。なぜなら安定している期間が長いほど、高く売れるので。
これにより、広告収益＋売却利益のダブルで稼ぐことが可能になります。
5. ローリスクで始められる
YouTubeチャンネル売買は、オンラインカジノや競馬とは違って、一瞬で資金を失うリスクはありません。
また、YouTubeチャンネルは資産としての価値があるため、基本的に買った時と同額以上で売れます。高級腕時計やポケカ等と同じように、中古という概念がないんです。
よくある成功パターン
これは僕が過去に持ってた、ゲーム実況者切り抜きチャンネルの例です。
既に収益化済みのチャンネルを35万円で購入し、元の持ち主のやり方から何も変えずに半年運営して広告収益をもらった後、56万円で売却しました。
利益は21万円……ではありません。広告収入があります。動画制作の外注費を除いて、計11万円の利益があったので、半年間でトータル32万円の儲けになりました。
ちなみに収益が月３万のチャンネルだろうと、月100万のチャンネルだろうと、動画制作の外注費はそんなに変わらないので、高いチャンネルほど儲けがデカくなります。
楽に稼いでいいんだ！
ギャンブルで買った時はとんでもなく快感ですよね。
趣味でやる分には全然OKですが、お金が欲しくてやるならば負ける確率が高いギャンブルよりも、YouTubeチャンネルを買って広告収益もらって売る方が、遥かに稼ぐことができます。
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