【解説】日本人の海外旅行が激減…円安以外の5つの原因とは?

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この記事を書いた人

Canonでデジカメ開発していた元サラリーマン。
現在はYouTubeチャンネルの売買で、年収3000万を突破しFIRE達成。
また『日本デジタルメディア戦略協会』の理事も務める。
世界のお金稼ぎの真実と、チャンネル売買&運営の手法を広める活動中。
◆雑誌/メディア 出演◆
日経BP「日経クロストレンド」、PHP研究所「THE21」、ダイヤモンド社「週刊ダイヤモンド」、日本テレビ系「NEWS ZERO」

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こんにちは、アリスターです。

最近、ふと気づいたことはありませんか?
「そういえば、周りで海外旅行に行ったって声、あんまり聞かなくなったな…」と。

以前ならGWや夏休みといえば、「家族でハワイへ!」「バンコクのリゾートを満喫♪」なんて話が飛び交っていたのに、最近はめっきり。実際、データでも日本人の海外旅行者数はここ数年で大幅に減少しています。

もちろん最大の理由は「円安」
1ドル150円、1ユーロ170円といった現在では、航空費だけでなく、現地での食事やショッピングすら痛手に感じるのも無理はありません。

ですが、海外旅行に行った人が減ったのは円安だけが理由ではありません。
実はその裏側には「えっ、そんなことも理由なの?」というような意外な要因も潜んでいるのです。

この記事では、円安以外の5つの隠れた理由にフォーカスして解説していきます。



1. パスポート




日本人のパスポート所持率ってどのくらいだと思いますか?

答えは…17%です。
つまり6人に1人しかパスポートを持ってないんです!

特にコロナ渦で海外渡航が禁止され、そのままパスポートの有効期限が切れて放置している人もいます。再取得も面倒だし発行料が高いですしね。
ですが、コロナ渦以前も23~24%しか持ってなかったので、そもそもパスポートを持ってない人が大多数だったんですね。


2. ハードルが高い

有給休暇の取得率は少しずつ改善され、「休もうと思えば休める」人も増えてきました。
しかし実際に海外へ出かける人は、逆に減っているのが現状です。
その背景にはお金の問題だけじゃなく、”海外旅行のハードルが上がっている”という現実があります。

では、なぜ今の時代の海外旅行は、そんなにもハードルが高く感じられるのでしょうか?


✅ ハードルとは?


結論から言うとハードルの正体は
コストと手間が、国内旅行の何倍もかかることです。

例えば、同じ5日間の旅行をする場合でも——

比較項目国内旅行(例:沖縄)海外旅行(例:バンコク)
移動時間片道2~3時間(飛行機)片道6~8時間(飛行機)
総費用約8万~15万円約10万~15万円
準備物身分証明書パスポート、通貨(バーツ)、対応クレカ、海外旅行保険、現地SIMカード/ポケットWi-Fi、電源変換プラグ
言語の壁なし英語またはタイ語が必須
衛生面良好食あたり(屋台など)、蚊による感染症、水質への注意が必要。病院の質はピンキリ。
時差なし-2時間
通貨円(そのまま使える)バーツ(現金両替 or クレカ利用が必要)

といった具合に、
普段と色々異なってる点があるため、心身のハードルが高いのです。



3. 知らないから魅力だった




旅行というのは一種の「冒険」です。
かつての海外旅行は、今よりずっと未知に満ちた冒険でした。

実際に行ってみるまでは、街の雰囲気や、人々の暮らし、食べ物の味が全然分からなかった。
でも現代では、そういった細かな様子をSNSやYouTubeで簡単に知れてしまうようになりました。

だから今では、わざわざ時間とお金をかけてでも行きたいと思わなくなり
海外に行く人が減ってしまったのです。


4. 国内旅行がレベルUP




2000~10年代と比べて、日本国内の観光地やホテルのレベルがぐっと上がったと感じませんか?
僕個人的には、土産がありきたりな物から、地域色豊かな物に変わったなあと感じます。

具体的には、以下のようにレベルアップしましたね。

項目00〜10年代現在
宿泊施設温泉旅館・ビジネスホテル・ペンションのほぼ三択。趣向凝らした宿は少なかった。トレーラーホテル、古民家リノベ、グランピング、民泊などバリエーション豊富に。
旅行先の飲食店蕎麦/うどん・丼・定食といったどこにでもあるメニューばかり。地産地消や創作料理が充実。SNS映えするメニューやクラフトビール、ご当地スイーツなども豊富。
レジャー定番スポット巡り中心。体験型は少ない。SUPやグランピング、地元ガイドなど参加型が充実。
情報入手ガイドブックや観光案内所など。結果、無難な定番スポットが中心。SNSや動画で、マイナースポット含め細かくリサーチ可能。結果、思わぬ極上スポットに巡り合えたりもする。
土産どこ行っても同じような焼き菓子や饅頭ばかり。パッケージのデザインが違うだけで、中身は全く同じ。ご当地の名産品や限定グッズ、デザイン性ある商品と、その地域ならではのバラエティー豊かに。


現代はこんだけ質もバリエーションも充実しているのに、交通の便もいい、言葉の壁もない。
となれば、「わざわざ海外に行かなくても良いのでは?」という考えになっちゃいますよね。



5. 海外旅行は特別でなくなった




少し前までは「海外に行くのは凄いこと」「海外旅行=憧れ」という空気がありました。
大学生の卒業旅行は海外、ってのが当たり前な感じありましたよね。
でも今は、SNSやYouTubeで世界中の情報が見られる時代。

ハワイのビーチも、ニューヨークのタイムズスクエアも、アフリカのサバンナも、
スマホの画面で手軽に“擬似体験”できてしまうのです。

しかもその方が、移動時間もお金もゼロです。
さすがに現地の空気感を全てカバーはできてませんが、それでも時間と金と労力のコストと天秤にかければ、「わざわざ、しんどい思いして海外に行かなくてもいいか」となりますよね。


時代は常に変化する


というわけで、今の日本人が海外旅行にあまり行かなくなったのは
以下の5つの理由です。
(まあ一番の要因は、SNSの普及ですね~)

理由内容
パスポート所持率低下そもそも日本人の大半はパスポート持ってない
コロナ渦きっかけで更新しない人も多発
ハードルが高い旅行準備、言語の違い、衛生面など
日本と勝手が違うことで手間や心配事が多い。
知らないから魅力だった昔は海外がよく分からないからこそ「冒険」だったが、今はSNSで簡単に知れてしまう
国内旅行のレベルUPテンプレの昔と違い、質が向上し、バリエーションも豊富になった
海外が特別でなくなったSNSでどこでも現地の様子が見られる


少し前までは“憧れ”だった海外旅行。
でも今は、SNSの普及で海外が身近になったのもあり、「苦労してまで行くほどかなあ」と疑問に思ってしまう人が多いですね。

ただ、それでも
“体感せねば得られないもの”があるのも事実です。
僕もラスベガス行った時は衝撃の連続で、スマホの画面では伝わらない体感がたくさんできました。

とはいえ、まあやっぱり
結局は一番ネックなのはお金の問題ですよね。
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