こんにちは、アリスターです。
最近、PayPayや楽天、dポイントなどで「ポイント運用」という言葉をよく見かけませんか?
「お金を使わずに運用できてお得」「キャンペーンでさらにポイントが増える」
そんな誘い文句に惹かれて、つい試してみたくなる方も多いでしょう。
でもちょっと待ってください。その“お得”の裏に、実は企業のズル賢い罠が隠されているとしたら…?
この記事ではポイント運用に潜む罠と、その裏にあるカラクリを、わかりやすく暴いていきます。
1. 各社こぞって推す「ポイント運用」
「え?こんなに簡単にポイントが増えるの?」
そんな気持ちにさせてくれて、最近急速に広がっているポイント運用サービス。まずは代表的な4社のサービスについて紹介します。
① PayPayポイント運用(PayPayアプリ内)
PayPayアプリから数タップで始められる手軽な運用サービス。投資信託に連動したポイントの値動きが体験でき、実際のお金は一切不要です。
コースは「チャレンジ(リスク高め)」と「スタンダード(安定型)」の2種類。1ポイントから始められ、もちろん手数料はゼロ。
さらに、これまでには以下のようなおトクな施策も実施されています:
- 「10日間チャレンジ」で+1%のポイント上乗せ
- 運用するだけで毎週抽選に参加できる「ポイント運用ジャンボ」
- PayPay支払い後のくじで当たれば、運用残高に倍率がかかるキャンペーンも展開
日常的にPayPayを使っている人にとっては、気軽に“ちょっと増えるかも”を体験できる遊び場です。
②楽天ポイント運用/楽天証券
楽天ポイントは「本物の投資」に使えるのが最大の特徴。楽天証券を通じて、ポイントで投資信託や株式が購入できます。
また、初心者向けには「おためし運用」という簡易版も用意されており、値動き体験をポイントだけで手軽に味わえます。
お得な施策の例としては:
- 楽天証券で月1回500円以上の投信購入+ポイント使用 → 楽天市場のポイント還元率が+0.5倍
- 初回ポイント運用で100ポイント進呈のキャンペーン
- 楽天キャッシュ経由で積立投信 → 1%ポイント還元(現金なしでもOK)
楽天経済圏で買い物をしている人ほど、ポイントを“使って増やせる”仕組みが整っています。
③dポイント投資(dポイントクラブ)
dポイント投資は、証券口座も実際のお金も不要で始められるバーチャル運用型サービス。アクティブ/バランスの2コースから選び、値動きに応じてdポイントが増減する仕組みです。
投資感覚で毎日チャートを見たり、コツコツ育てる楽しさが味わえます。
実施された施策には:
- 初回の投資開始で100ポイントプレゼント
- 運用残高に応じて+5~10%の増量チャンスが付与される期間限定企画
- d払いの決済額に応じて、追加ポイントがもらえる連動キャンペーン
まさに“ゲーム感覚”でポイントを育てたい人向け。アプリ内の導線も目立ち、はじめの一歩が踏み出しやすく設計されています。
④Tポイント×SBI証券
Tポイントは、SBI証券で実際の株や投資信託の購入に利用できるリアル運用タイプ。楽天ポイントと同じですね。
100ポイントから使え、ポイントで投資しながら、同時にTポイントが貯まる設計になっています。
注目の施策としては:
- Tポイントで投信積立を設定すると、毎月抽選でボーナスポイントが当たる
- SBI証券の新規口座開設+条件達成で、最大2,000ポイントの進呈
- 三井住友カード経由のクレカ積立にTポイント付与(月0.5%還元)
他のポイント運用よりも本格的な分、「資産形成」志向の人や、Tポイントをより“活かしたい”人に向いています。
2.お得に見せるけれど…
各社のサービスはそれぞれ特色があり、投資を知らない人でもスッと始められるような設計になっています。
キャンペーンも豊富で、貯まったポイントを“増やして得しよう”という空気感が作られています。
でも待ってください。…不思議に思いませんか?
- 何故、こんなにポイント贈呈キャンペーンをやるのか?
- アプリを開くたびにやたら勧めてくるのか?
こういったクレカやpayの決済サービス会社は
「ショッピングでカード/Payを使ってね!」
が本来のスタンダードであり、運用や投資は全然関係ないはずです。
それでもやたら、ポイント運用させたがる真の理由は、次の章で明らかにします。
3.なぜそこまで「運用」させたいのか?
さて本題です。
企業がポイント運用をこれほどまでに勧めまくる理由は…
……
「ポイントを使わせない」ためです。
使われなければタダの数字
まず大前提として、
ポイントは、使われなければ1円の価値もない“ただの数字”です。
10,000ポイントあろうが、1,000,000ポイントあろうが、使わなければポイントは1円の価値もありません。ただのデータです。
でもポイントがたまると嬉しいし、何よりポイント運用で利益になった時の金額も大きくなるので
「もっとポイント貯めよう」と、また買い物をしてしまう。
これ、企業にとってはものすごく”美味しい”のです。
使われるほど企業は損をする
ポイントが使われると、それだけ企業(ソフトバンク、ドコモ等)の利益が減ります。
実質的に“割引”しているのと同じですから。
例えば1万円の商品を、paypayで支払ったとします。
paypayは基本的に、お店から1.98%の手数料を取り、ユーザーに0.5%のポイント還元をします。
つまりpaypayサイド(≒ソフトバンク)は
- お店から198円をもらう
- ユーザーに50円分のポイントを支払う
ことになりますね。
ここでユーザーが後日ポイントを使えば、198-50=148円分の利益に減ってしまいますが
もしユーザーがポイントを使わなければ、paypayサイドは198円丸ごと利益になるのです!
つまり、ポイントをなーーんもあげなかったのと同じこと!
運用=使わせない
では、ポイントを使わせないためにはどうすればいいか?
そこで生み出されたアイデアが「ポイント運用」。
運用してる間はポイントが使えない=企業としては払わなくて済む。
株や投資信託も「運用」してる間は、その資金は買い物に使えませんよね?
一旦、売却して現金化しなければ使えません。
それと同じように、運用してるポイントは「引き出し」操作(≒ポイント運用のSTOP)をしないと使えません。
さらに引き出しで運用を辞めさせないために
- 「10日間以上運用すると+1%還元」
- 「30日継続したら1000pt当たるくじの権利!」
なんて風にしてきます。
つまり…
企業:ポイントが使われないので、全く損しない
ユーザー:運用や継続キャンペーンでさらにポイント貯めようとする
この構図、企業からすると最高にラクして得できる仕組みです。
貯めてもらう=利益が増える
そしてもうひとつ。
ユーザーが「もっとポイント貯めたい」と思って、次々と買い物してくれれば、
そのぶん企業は利益が増えていく。
クレカやpayってのは、手数料ビジネスですからね。
ユーザーが買い物するたびに、店からどんどん手数料を差っ引けるので。
貯めさせて、使わせない。
まさに企業にとってウハウハな循環。
◆ 結論
まとめると、企業がポイント運用をやたら推してくる理由はこれです:
- ポイントは使われなければ企業は丸儲け
- ポイント運用により、すぐ使えない状況にする
- ポイント付与により買い物意欲を高め、ますます利益を上げる
だからこそ、お得なキャンペーンを打ち出しまくり
ポイント運用をやたら勧めてくるのです。
じゃあどうすればいいの?
ここまで見てきた通り、ポイント運用はお得に見えて実は企業側による落とし穴にハマってる感じはありますね。
では、ユーザーとしてどうするのが一番いいのか?
答えは…以下のように考えることです。
◆ ポイントは使ってナンボ
いくら貯まっていようが、使わなければ1円も得していません。
- 100万ポイントあっても、使わなければ1円の価値もない
- ALL現金払いで全くポイントつけなかったのと結果は同じ
**ポイントは「使って初めて価値がある」**ものです。
使わず運用して満足しているだけでは、何も得していないのと同じです。
◆ 運用は「損することもある」
どんなにお得なキャンペーンで「100Ptあげる!」「今なら5000pt付与!」と言われても、
ポイント運用は株と同じで
- 得するときもあれば損するときもある
- タイミングによっては引き出したらポイントが減っていることも普通にある
- サービス終了により強制引き出し→損確定、もあり得る
お得そうに見えても、確実に得できる仕組みではないということは理解しておきたいところです。
◆ 面倒で引き出さない
一度運用に回したポイントは、支払いにはすぐ使えません。
アプリを開いて引き出し処理をするというひと手間が必要です。
でも、普段の買い物でpayを使う時と比べて、(よほど何度も引き出してる人以外は)引き出すための操作は不慣れです。
そして人間は、慣れない操作をするのが億劫でつい先延ばしにしてしまいます。不慣れなことは頭を使わないといけませんし。
また、
- 利益が出てると「もう少し増えるかも」と思って先延ばし
- 損していると「今引き出したら損だし…」でまた先延ばし
こういったことも起きますよね。
結果、いつまでも使わないまま放置されることが多く、これが企業の狙いでもあります。
✅ 結論:さっさと使うのが一番得する
- ポイントは使わなければ1円の価値もない
- 運用すれば元より減ることがある
- 引き出しは面倒なのでずっと先延ばし
こう考えれば、
ポイント運用なんてせず、ポイントついたらすぐに使う。
これが一番おトクで、一番確実です。
「貯める」「運用する」より「使う」。
何度も言いますが、ポイントは使って初めて価値が発生します。
「なんとなく運用中」にしているポイントがあるなら、
今すぐ引き出して、今日の買い物から得していきましょう。
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