切り抜きには夢がある！
こんにちは、アリスターです。
下記のブログ記事にあるように
僕はYouTubeチャンネルを
いくつも所持し
高収益を挙げてきました。
特にその中でも
大きく収入に貢献してくれた一つが
切り抜き動画です。
とはいえ、
初心者が迂闊に手を出せば
全く稼げないのがこのジャンル。
では、一体どうすれば
切り抜き動画で儲けることが
できるのでしょうか？
今から、真実をご覧ください。
切り抜き職人への前提知識
YouTubeの切り抜き動画は
自分が好きなチャンネルを
切り抜けば良いという
わけではありません。
チャンネル決定や
やり方を間違えると、
月収100万どころか
いつまで経っても収益化できず、
時間を無駄にしてしまいます。
そこで、
数々の切り抜きチャンネルを運営し
収益を荒稼ぎしてきた私が
３つの重要ポイントを
解説します。
チャンネル選定
まずは切り抜く
チャンネル選びです。
基本的には
チャンネル登録者数が
多ければ多いほどGREAT！
ただし
チャンネルの規模が大きければ、
それだけ切り抜きの
ライバルも多いです。
ライバルが多いと、
コンテンツが重複していると判断され、
最悪は収益化条件を達成しても
収益化できないことも。
なので
登録者数をチェックしつつ、
そのYouTuberの
切り抜きチャンネルが
どれくらい存在するかの
調査もしましょう。
僕の場合は大体、
登録者が数万人のチャンネルを
選択していますね。
ライブ配信の有無
動画の「切り抜き」なので、
チャンネルの動画の尺が
ある程度長い必要があります。
最低でも1時間ほどの
長尺動画がいくつもあるのが
理想ですね。
そうなると、必然的に
ライブ配信が多いチャンネルを
選ぶことになるでしょう。
ライブ配信は基本的に1時間以上、
頑張る人は3時間、
凄い人だと６～１２時間！
と、長めの動画になることが多く
ライブ配信一本で、
何本分も切り抜くことができるので
効率もかなり良いです。
逆にライブ配信がないチャンネルは、
切り抜く動画自体も少なく
ネタ不足に陥りやすいので
そのようなチャンネルは
避けると良いでしょう。
切り抜き許可
切り抜き動画を投稿する場合は、
そのチャンネルに
許可を得る必要があります。
無許可で切り抜きをすると、
著作権法第119条1項への違反となり
10年以下の懲役か
1000万円以下の罰金
もしくは両方を科せられます。
さらには権利元から
損害賠償請求もされたり
切り抜きチャンネルをBANされるリスクも。
なので必ず権利元に
許可をもらうようにしましょう。
規模が大きな
チャンネルならば、
事務所に所属している
場合が多いので、
まずは所属事務所の
ホームページをチェック。
そこでHPを確認すると、
切り抜きのガイドラインが
記載されてることがあるので、
ガイドラインを読んだ上で
問い合わせをします。
なお個人で運用してる
チャンネルの場合は、
直接コンタクトを
取る必要がありますね。
問い合わせ内容は
・切り抜き許可
・収益化後の収益配分
この2点を
確認すれば良いでしょう。
儲かる切り抜きテクニック
それでは、稼げる切り抜き
つまり再生数が爆伸びするには
どうすればいいのか？
それには
以下の５つのテクニックを
実践しましょう。
サムネイルで惹きつけろ！
切り抜き動画における
視聴者の大半は、
配信の”面白い”部分だけを
視聴したいと考えています。
そのため、多くのユーザーに
視聴してもらうためには、
サムネイルを見た時点で
その切り抜き動画が
面白い場面を
切り抜いているかどうかが
ハッキリと
伝わる必要があります。
再生数の多い
切り抜き動画では、
その切り抜き動画で
盛り上がった内容を
テキストで大きく表示することや、
派手な文字の配色・フォントなどで
テキストを強調すること、
気になる部分を伏字
にするといった工夫が
サムネイルにされています。
切り抜き時間は2〜3分
先ほど述べたように
切り抜き動画を視聴する層は、
ライブ配信などの長い動画を
全部は見ていられません。
…いや、世の中にこんだけ
娯楽が満ち溢れている中で
ダラダラと１～３時間も
ライブ配信してるのを
全部見てる人がどれだけいるのか？
ファンだから気になるけど
全部は見てらんねえよって人が
大半でしょう。
だからこそ皆、
サクッと面白い場面だけを
切り抜き動画に求めているのです。
なので
見ていても苦にならない、
飽きない程度の長さ
そのBESTの長さが
2〜３分なのです。
YouTubeでは
動画を８分以上にすると、
広告を多く入れることができますが、
視聴者が
途中で観るのをやめることが
多い傾向にあります。
途中の離脱は、
動画の評価が下がる原因になるので、
尺は2〜3分に抑えましょう。
即、10秒ダイジェスト
視聴者は
動画を見始めて10秒で、
その動画を
見続けるか？やめるか？
を判断します。
自分が動画を
視聴する立場になって考えると、
本題に入るまでが長い動画だと
見る気を無くしますよね？
つまり
動画を見てもらうには
動画開始直後にどれだけ
視聴者を惹きつけるかが
キーポイントです。
そこで活躍するのが
ダイジェスト！
『その動画の見どころを
冒頭に持ってきて、
続きや経緯は
中身を見ないとわからない』
というような構成にすると
自ずと動画が長く視聴され、
YouTubeからの評価も上がります。
YouTubeからの評価があがれば
それだけ、より多くの人に
おすすめ表示→再生され
収益も爆上がりするのです！
フルテロップ＆動きをつける
ライブ配信は基本的に
編集が入らないので、
味気ない動画になっています。
特にトーク系なんかだと、
画面に動きがないので
ちょっと物足りないんですよね。
そこで、フルテロップ化や
文字に動きを付けたりして、
飽きのこない動画に仕上げます。
編集方法は
以下3点を意識すると良し。
- 1行あたり全角で16文字以内（文字はやや大きめ）
- テンションの高いシーンではフォントや色で強調
- 文字を揺らしたりなど動きを付ける
上記の工夫程度でOK。
凝ったアニメーションを
作成するなど、
これ以上高度な編集は
一切不要です。
かけた時間に対する結果が
イマイチ釣り合わないのでね。
YouTubeショートを活用する
皆さんご存じかと思いますが
YouTubeショートとは、
縦型表示で最大60秒までの
短尺動画のことです。
TikTokなどで
ショート動画が流行ったことから
YouTubeにも取り入れられた
カテゴリーですね。
通常の投稿のように
何分もの動画を
作り込む必要がなく、
１分以内の動画を作るのみなので
みんな気軽に投稿できます。
また、色々なチャンネルの動画が
ランダムに表示される為、
自チャンネルの登録者ではない
ユーザーにも認知されやすいのが
最大のメリットです。
なお2023年2月から、
ショート動画の収益化も
開始されたので
より一層おすすめです。
初日から大儲け？
以上のように
切り抜き動画で荒稼ぎする手法を
紹介してきましたが
それでも
一から始めるのは大変です。
何てったって
収益化までに
平均１年かかりますからね。
それだったら
既に大人気の
切り抜きチャンネルをGETして
最初から広告収益で
荒稼ぎしましょうよ！
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