えっ、買って大丈夫なの？
こんにちは、アリスターです。
誰もが一度は思ったこと。
YouTubeで稼ぎたい
ゲーム、キャンプ、街ブラ
楽しむ様子を発信して
月収100万、200万
稼げたらと夢見ますよね。
でも現実は
いくら動画を投稿しても
収益がゼロな人が９割。
そう、収益化の壁です。
そこで注目されているのが、
YouTubeアカウント
（チャンネル）の売買です。
既に収益化達成した
チャンネルを購入することで
買ったその日から
広告収益がドバドバ入ってきます。
逆に、
そのチャンネルが不要になれば
欲しい人に高値で売れる世界。
ただ、そもそも
YouTubeのアカウント・
チャンネル売買って、
やっても大丈夫なのでしょうか？
法的問題やYouTube規約違反などの
心配はないのでしょうか？
今から真実をご覧ください。
YouTubeチャンネル売買は違法？
さて、
YouTubeアカウントの売買は
法律に違反するのでしょうか？
結論から述べると
NOです。
今の日本の法律で
YouTubeチャンネルの売買を
規制する法律はありません。
つまり取り締まる法律がない以上、
合法となります。
ただ、
法律に違反はしないものの
YouTube側の利用規約で
禁じられていたら
話はまた別になります。
YouTubeの利用規約は？
では、
YouTubeの利用規約の方は
どうなってるのでしょうか？
これまた
結論から申し上げると
何も言ってません。
YouTubeアカウントを
売買することに関して
特に禁止はしていません。
つまり、
チャンネル売買はOKなのです。
それもそのはず。
例えば、以下のようなケースにて。
あるタクシー会社Aが
（収益化済の）YouTubeチャンネルを
運営していたとします。
ある日、そのタクシー会社が
別の会社Bに買収されました。
すると、
そのYouTubeチャンネルも
買収した会社Bのものになります。
ここでもし、YouTube運営が
チャンネル売買を禁止したならば
上記のタクシー会社の
YouTubeチャンネルは
引き継げなくなります。
なぜなら
会社を購入したことで、
必然的に、その財産である
YouTubeチャンネルも
購入したことになるから。
こういった事例も鑑みると
Googleも
YouTubeチャンネルの売買を
禁止するのは難しいのです。
だからYouTubeは
チャンネル売買を
禁止していないのです。
YouTubeチャンネルを売買する方法
YouTubeチャンネルを
売買する方法としては、
M＆Aプラットフォームを
利用するのが良いです。
M＆Aプラットフォーム
ってのは簡単に言うと
メルカリやヤフオクみたいな
売買サイトですね。
その中でも
僕が一番お勧めするのが
ラッコM&Aです。
売主側の手数料は
ゼロなこともあり
取引実績も3,400件以上(2024年3月現在)
と、信頼できる
プラットフォームです。
アカウント購入のメリット
初日から収益を出せる
収益化済みの
YouTubeアカウントを購入すると、
購入した初日から
広告収益がバンバン
入ってきます。
ちなみに一から始めると
収益化達成までに
平均１年かかると言われてますね。
それも真面目にコツコツ
毎週投稿して、です。
ちなみに2024年最新の
YouTubeチャンネル収益化条件は
以下の通りです。
動画広告、YouTube Premiumの収益：
条件①：「チャンネル登録者数が1,000人以上」
条件②：「過去365日間の通常動画の総再生時間が4,000時間以上」
or「過去90日間のショート動画視聴回数が1,000万回以上」メンバーシップ、スーパーチャット、ショッピング機能：
YouTubeヘルプ：https://support.google.com/youtube/answer/72857?hl=ja
条件①：「チャンネル登録者数が500人以上」
条件②：「過去90日間で通常/ショート動画の投稿が3本以上」
条件③：「過去365日間の通常動画の総再生時間が3,000時間以上」or「過去90日間のショート動画視聴回数が300万回以上」
簡単にまとめますと
広告収入が欲しいなら
登録者1000人と動画再生4000時間
スパチャが欲しいなら
登録者500人と動画再生3000時間
です。
なおショート動画は
大した収入にならないので
スルーして良いです。
（単価が通常動画の1/100くらい）
動画ノウハウを教えてもらえる
YouTubeアカウントを
販売している人の多くが
動画制作やチャンネル成長、
チャンネルデータの分析手法
などに関するノウハウを
無料で教えてくれます。
まあ、売り手からすると
チャンネルを買ってもらうための
一種のサービスですね。
人気のYouTubeチャンネルは、
高度な動画制作技術や、
成熟したチャンネル運営ノウハウを
持っている人が運営していたから
成長できたと断言できます。
そのチャンネルならではの
制作・運営ノウハウを
共有してもらえれば、
購入後も同じような
動画制作や運営ができ、
チャンネル登録者を
引き続き成長させる可能性が
グッと高まります。
またチャンネル運営者が
動画の作成を
外注していた場合は、
同じ外注先に引き続き
依頼できるようにしてもらえると、
動画作成をスムーズに進められますね。
アカウント購入のデメリット
チャンネル登録者が減るかも
YouTubeチャンネルの
内容を変えなくても、
運営者が変わった時に
チャンネル登録者が
減る場合があります。
『元の運営者のファンだからこそ
チャンネル登録していた』
が一番あるあるなケースですね。
元のチャンネル運営者が
顔出ししていたり、
もしくは絶大な人気を
持っていたりすると、
チャンネル登録者は
運営者が変わったことに鋭く気づき、
チャンネル解除する確率が高まります。
なので購入前の動画チェックで
運営者が顔出ししてたり
視聴者の間で人気が出てないか
必ず確認しましょう。
ただ、そもそも。
こんな心配すら全くいらない
つまり
チャンネル運営者が誰だろうと
全く関係ないジャンルがあります。
一例を挙げると
解説動画、切り抜き、面白ネタまとめ
ですね。
この手のチャンネルの多くは
動画制作を外注しています。
なので運営者の存在を消すことで
誰が動画作っても違和感のない
チャンネルにしてるんですよね。
なので
同じ時期に投稿してても
各動画の作り方が結構違ったりします。
だからこそ
運営者が変わったところで
視聴者には全く分からないのです。
そもそも、最初から売却前提で
チャンネルを立ち上げている人も
珍しくないですからね。
まとめますと
解説系や切り抜きなどは
運営者の存在が消されてるので
引き継いでも
チャンネル登録者が減る
デメリットは皆無です。
方針修正が難しい
チャンネル全体の完成度が
高ければ高いほど、
購入してからの
方針を修正することが困難です。
既に多くのファンを
獲得していたり、
明確なコンセプトがある
チャンネルなら
方針変更は絶望的です。
なぜならば、
チャンネル登録者は
「このチャンネル、劣化したな」
と感じ、
登録解除してしまうからです。
変わって良いことも
もちろんありますが
日本人は
保守的な国民性ですので
「変わる＝悪くなる」と
捉えがちなのです。
チャンネルを購入してから
自分が発信したかった内容との
違いに気づき、
「別のチャンネルがよかった」と
後悔しないように、
発信したいジャンルに
なるべく一致するチャンネルを
購入するようにしましょう。
…とは書きましたが
ただ、この心配も無用です。
そもそも…
……
「こだわりなど持つな」
YouTubeで
楽して稼ぎたいなら
オリジナリティーなど
出す必要がありません。
むしろ悪です。
先ほど述べた通り
日本人は保守的な民族なので
人気チャンネルと
同じ手法の方が好まれるんですよ。
切り抜きや解説動画に
オリジナリティーを求めますか？
むしろ制作者が
自己主張してきたら
ウザいでしょ。
それにオリジナリティーを
出しちゃったら
チャンネルを売れなくなります。
買う側が
「俺には運営できねえな」
となるので。
なので
チャンネルの方針修正など
考えること自体が無駄です。
YouTubeチャンネルはいくらで買える？
では、肝心の話題。
YouTubeチャンネルは一体
いくらで買えるのでしょうか？
収益がわずかなチャンネルなら
5万～30万だし、
利益を大きく出していたり、
登録者数が多いチャンネルだと
100万～1,000万と
幅広い価格帯となってますね。
基本的な相場は
決まっていませんが、
大体
「月間利益の12～24か月分」
と言われています。
（※利益＝収益ー経費）
が、この相場は
全く当てになりません。
月間利益が高いほど
”分母”も高くなるために
相対的に相場より安く見えます。
例えば
月の利益が１万なら
チャンネル価格は約20ヶ月分ですが
月の利益が50万の場合
チャンネルは約300万です。
すると６ヶ月分になります。
相場の12～24ヶ月分も
かかりません。
というわけで
リアルな相場で言うと
下表のようになります。
| 月間利益 | チャンネル価格 |
| １万 | 20万 |
| ５万 | 50万 |
| 10万 | 100万 |
| 30万 | 170万 |
| 50万 | 300万 |
なお実際は
細かな条件次第で
さらにバラけます。
例えば
同じ月の収益平均10万の
チャンネルでも
外注可、収益成長中、投稿継続中なら
高くなりますし
逆に
外注不可、収益低下中、投稿STOP中なら
安くなります。
ここで一つ、注意！
皆さんが始める際は
最初から
100万以上のチャンネルを買うのは
非常に危険です。
もしチャンネル運営が
上手くいかなかった場合
売ろうにも
大暴落するリスクが
ありますので。
なので最初は
安めのチャンネルを買って
チャンネル売買と運営の
感覚を掴むべし。
これなら
暴落はあり得ませんからね。
元が”安い”ので。
初日から広告収入が！？
物価高で実質賃金は下がり
税金は年々増え続け
懐は寂しくなるばかり。
そんな世知辛い時代、
YouTubeで稼ぐのは
実に賢い選択だと思います。
（…自画自賛ですみません）
ですが
YouTubeを一から始めると
収益化するまでに
どの位かかるかご存じですか？
……
１年です。
真面目に毎週コツコツ
動画を投稿しても
平均１年かかります。
ですが
既に広告収益を得ている
チャンネルを買えば
初日から
広告収入がどんどん
入ってきます！
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既に稼いでる
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広告収入をガッポリもらった後に
チャンネルを欲しい人に売る。
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年収3000万を実現しました。
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